何やっとるんだろうね日本の政治家どもは…(#・∀・)
◆日銀総裁人事 国際経済への責任放棄だ
日本銀行総裁人事は、迷走を続けた末に「総裁空席」となる公算が大きくなった。最悪の事態を回避できなかった政治の危機管理のあり方が、厳しく問われよう。
政府は、日銀の新たな正副総裁人事案を国会に提示した。19日に任期が切れる福井俊彦総裁の後任に田波耕治・国際協力銀行総裁を、副総裁に西村清彦・日銀審議委員を充てる案だ。
だが、参院第1党の民主党は、田波氏が大蔵事務次官経験者であることなどを理由に、起用に反対する方針を決めた。19日の参院本会議で「田波総裁」は不同意とされる見通しだ。
西村氏の起用は同意が得られる見込みで、先に衆参両院の同意を得た白川方明・京大教授を含め、2人の副総裁は確定する。総裁は空席となり、「白川副総裁」が職務を代行する可能性が大きい。
米国のサブプライムローン問題の影響が拡大し、ドル安が急速に進むなど、世界の金融市場は危機的な状況にある。その中で、世界第2位の経済規模を持つ日本の中央銀行総裁が不在となる。
国際的に、日本は世界経済の安定に果たすべき責任を放棄したと受け止められても、言い訳はできないのではないか。
こうした状況を招いた最大の原因は、民主党の無責任な態度にある。民主党は、政府が当初提示した武藤敏郎・日銀副総裁を総裁に昇格させる案に対し、「財務次官経験者で、財政と金融の分離に反する」と反対した。
政策担当者として財政、金融の両方に通じていることの利点や、武藤氏の資質などには目を向けずに、もっぱら出身や経歴に焦点を当てた乱暴な主張だ。
その結果、大蔵省改革の実績があり、政府が「民主党にも受け入れられる」と踏んだ田波氏の起用案に対しても、「基本的に武藤氏と同じ経歴だ」「国際金融の専門家ではない」として、反対することになった。
無理のある主張にこだわって、政府・与党への歩み寄りの機会を自ら封じた姿勢は、責任ある政党のものとは言えない。
福田首相は「民主党がどう考えているか、よくわからない」と語っていた。政府・与党と民主党との間で意思疎通を欠いたことが、事態をいっそう混迷させる要因になった。
日銀総裁のイスが空席となることは、「日本の政治は重要なことが決められない」ことの象徴になる。長期化させてはいけない。
ソース・YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080318-OYT1T00889.htm
日銀総裁のイスが空席となることは、「日本の政治は重要なことが決められない」ことの象徴になる…
まァ、そのとおりだわね…
この社説にもあるように、何でもかんでも反対する民主党もクズだが、参議院で多数を握られているとはいえ、国にとって重要な中央銀行トップの人事案件を2転3転させた挙句にまとめられない福田首相の指導力のなさも情けない限りである。
毒ギョーザ問題で中国公安当局に逆ギレされたときには、「中国は非常に前向きです」(福田首相)と国辱級のアホ発言をかまし、チベット問題で北京オリンピックに対する懸念が広がっているときに「北京五輪は成功裏にやってもらいたい」(高村外相)と相変わらずの媚中発言を繰り返す。
こんな政権が未だに30%強の支持があるのが不思議でしょうがない。
棚ボタで政権の座に着いた福田首相からは、リーダーシップや理念といった本来リーダーとして持っていなければならない大事なモノが全くない。(全然感じられない)
あるのは、「積極的に何もしない」という姿勢と、「よく話し合って」という小学校の学級会みたいな意味のない協調姿勢だけである。
一方の民主党も、大連立の決裂以降は常軌を逸した対決姿勢だけで突っ走り、国民生活を犠牲にしてまで政局を混乱させて、与党を攻撃することだけに執着している。
結局、「国際社会に対する責任」とか「国益」とか「国民の安全や安心」などは二の次三の次なんだよ、この国の政治家たちは…悲しい実態だが、そんなことより、まず「党利党略」と「自分の立場や選挙」が最優先されちゃうんですな。
「こんな奴らを選んだんだの誰だー!」って私達なんですけどね…
こういう醜態ばかり見せられると愚痴も言いたくなるってもんです。
クリックして応援してね♪ 人気ブログランキングへ
西村清彦 に関連するブログ記事の検索結果や関連ワードをまとめてみると…
【2008-03-19 Wed 16:06:45】 | 話題のキーワードでブログサーチ!
【2008-03-19 Wed 16:06:45】 | 話題のキーワードでブログサーチ!




