
また、取り上げてしまった↑…(・∀・)
◆平城遷都1300年祭:マスコットキャラに市民から批判
奈良県で2010年に開かれる平城遷都1300年祭のマスコットキャラクターに対し、「かわいくない」など批判的な声が相次ぎ、1日には市民が白紙撤回を求める活動を始めた。国宝・彦根城築城400年祭の「ひこにゃん」(滋賀県彦根市)、のじぎく兵庫国体の「はばタン」(兵庫県)の例など、キャラクターの人気が事業の盛り上がりを大きく左右しており、主催者も対応に苦慮しそうだ。
1300年祭は世界遺産の平城宮跡(奈良市)を主会場に季節ごとのイベントを開く計画で、総事業費約100億円。キャラクターは、県などで作る平城遷都1300年記念事業協会(http://www.1300.jp/)の選定委員が、デザインの専門家12人の計21案から選んだ。シカの角を生やした童子のイメージで、東京芸術大大学院教授の彫刻家、籔内佐斗司(さとし)さんの作品。著作権は500万円で買い取った。
先月12日に公表し、愛称を募集中。約2週間で2000件を超える応募があった半面、ホームページなどを通じて約200件の批判意見が寄せられた。「仏に角を生やすなんて侮辱だ」「一般公募で再検討を」などが多いという。
奈良市のマジシャン、陽群(ひむら)誠さん(26)がインターネットで反対運動を呼び掛けると120人以上が賛同。1日には「1300年祭を救う会」を結成し、署名集めなどで撤回を求めていくことにした。
協会の杉田憲英総務部長は「大切なのは事業で何をするか。現時点では変えるつもりはない」と話している。【花澤茂人】
▽フリープロデューサーの木村政雄さんの話 キャラクターはイベントへの第一印象を決めるもの。まず人目を引き、うけるものを作ることが大切。「ひこにゃん」や「はばタン」を見ても、今はやるものはシンプルなものだが、こんな写実的なデザインがなぜ選ばれたのか理解に苦しむ。県民の力で記念祭を盛り上げていくなら、県民の意見を広く聞くべきだった。
ソース・毎日.jp
http://mainichi.jp/select/today/news/20080302k0000m040103000c.html
また、書いてしまったこのネタ…
基本的に多少(どころじゃないか)気色悪いキャラでも、私は祭を盛り上げたいという地元の人間じゃないのでどうでもイイのですが、やっぱり地元の人にとってはそういうワケにいかないようです。
「1300年祭を救う会」というネーミングにその辺りの気持ちが表れています。
しかし、ゲージツ家のセンセイは偉いんですな。この気色わるいキャラのデザインで著作権料500万円ですか…
木村氏が述べているように「こんな写実的なデザインがなぜ選ばれたのか理解に苦しむ」というのは、まったくそのとおりだと思います。
ひこにゃんやはばタンにあやかりたいという狙い満々だったのに、どうしてこういうデザインを採用しちゃったのか?
勝手な想像ですが、事務局サイドでは上記の狙いを持っていたのにもかかわらず、一部協会の上層部には伝わっていなかったのか?あるいは、最初から何らかの理由でこの東京芸大のセンセイありきで選考されたのか?そんなことじゃないかと。
真相はよくわかりませんが、こうなった以上この騒動そのものを祭のPRに変えていくぐらいの発想の転換が必要なのではないでしょうか?
「大切なのは事業で何をするか。現時点では変えるつもりはない」と頑なに拒否するのも対応の一つとして確かに「あり」なのかもしれませんが、「あまりにも不評なので再度公募します!」と言えば反響も大きくPR効果抜群だと思います。
ゲージツ家のセンセイに対しては、多少気まずい思いをするでしょうし、500万円をドブに捨てたことになりますが…(でも、私がこのセンセイなら自分のデザインをボロクソに言われて認められない以上はけったくそ悪くて金返すけどね)
いずれにしても、どういう結末になるのか無関係な私も気になるところです。
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